サカつく プロサッカークラブをつくろう!(セガ) [PS Vita]
サッカー、ワールドカップの季節がやってまいりました。
というわけで
今回はサッカーシミュレーションゲームの長寿シリーズ、
サカつくの最新作をお送りします。
なおダウンロード版は現在特価販売中(2,980円)です。
同じような内容でPS3版も出ておりますので、
所持ハードやお好みでどうぞ。
セガサターンに始まり、
ドリームキャスト、プレイステーション2、PSPと
ハードを替えつつ生き延びてきたこのシリーズ。
個人的にはオシムさんの以来(1個飛ばし)となります。
サポーターがそれほど重要じゃなくなるなど
(ただし中心選手を売った際にコアサポーターがゼロになるなんて事も)
ちょっとした改良はあれこれありますけれど、
久々に遊んでとまどうようなことはありません。
で、今回は新規クラブで始めてみました。
カルチョビットと同じヤタガラス熊野。
和服の合わせっぽいデザインにしたところ
絶妙に野暮ったい感じになりましたが(汗)、
新参は目立ってナンボという事で開始。
パッとしない架空選手ばかりでスタートなのは
シリーズ通して変わりありませんが、
ちょっと良い外国人選手(自分の所だとマスロバルがモデルの架空)がもらえる分
それほど苦労はしないように思います。
発売年に昇格したヴィファーレン長崎も入っている
(なのでカマタマーレ讃岐は入ってない)J2(2部)リーグを闘いつつ、
チケット収入やスポンサー料、
選手を売った移籍金(初期は超重要)などで
クラブ(選手・指導者・施設)を強化していくという
おなじみの社長・GMおよび監督への口出し兼務の
サカつくライフを初年度から満喫できます。
秘書の選択肢が減ってるなんて不満も当初はありましたけど、
結構いい味を出してくれているためすぐに解消されました。
(ゴンこと中山選手はパッケージ版の初回特典)
順調にチーム力を強化しながら
1部リーグであるJ1にステップアップを果たし、
チームの地力をつけてきたからか
昇格初年度から上位争いに絡んで
これは常勝チームになってしまうかな・・・
と思っていたら
そうは問屋が卸しませんでした。
上位との直接対決にはほぼ勝てるんですよ。
だけど自分のデータの場合、
横浜Fマリノスと浦和レッズ、サンフレッチェ広島の3クラブが
(実際強かったけど)
ちょっとというかかなり抜けた存在になってしまっており、
全くと言っていいほど取りこぼさないんですよね~。
わがヤタガラスが
5位以下のクラブと引き分けたりしてる間でも
彼らは勝ち点をほとんど落とさず、
しかも彼ら同士の対戦では序列が存在しており
横浜FMか浦和が必ず優勝してしまうのでした。
あまりにも理不尽(笑)ゆえ
自動車業界の談合と呼ばせていただきます(え)。
正直このくらいになってくると
シーズンオフにプレミア(イングランド1部リーグ)の
中堅レベルくらいの各国クラブからオファーが来るので、
そちらへ行けば自分のステップアップは可能なんですけど、
どうも意固地になったというか
ちょっとやる気が減衰してしまったのでした。
しっかり鍛えれば代表歴の無いような選手も
フル代表のレギュラーになれますし、
長らくダイジェストだった試合シーンも
まだまだ物足りないとはいえ
リアルタイムっぽくなり、
八塚氏の実況も復活しました(他の人は復活せず)。
なんのかんの言っても
コストパフォーマンスは抜群です。
次はJ3も入れて欲しいなぁ・・・。
※画像は(c)セガ・Jリーグ
というわけで
今回はサッカーシミュレーションゲームの長寿シリーズ、
サカつくの最新作をお送りします。
なおダウンロード版は現在特価販売中(2,980円)です。
同じような内容でPS3版も出ておりますので、
所持ハードやお好みでどうぞ。
セガサターンに始まり、
ドリームキャスト、プレイステーション2、PSPと
ハードを替えつつ生き延びてきたこのシリーズ。
個人的にはオシムさんの以来(1個飛ばし)となります。
サポーターがそれほど重要じゃなくなるなど
(ただし中心選手を売った際にコアサポーターがゼロになるなんて事も)
ちょっとした改良はあれこれありますけれど、
久々に遊んでとまどうようなことはありません。
で、今回は新規クラブで始めてみました。
カルチョビットと同じヤタガラス熊野。
和服の合わせっぽいデザインにしたところ
絶妙に野暮ったい感じになりましたが(汗)、
新参は目立ってナンボという事で開始。
パッとしない架空選手ばかりでスタートなのは
シリーズ通して変わりありませんが、
ちょっと良い外国人選手(自分の所だとマスロバルがモデルの架空)がもらえる分
それほど苦労はしないように思います。
発売年に昇格したヴィファーレン長崎も入っている
(なのでカマタマーレ讃岐は入ってない)J2(2部)リーグを闘いつつ、
チケット収入やスポンサー料、
選手を売った移籍金(初期は超重要)などで
クラブ(選手・指導者・施設)を強化していくという
おなじみの社長・GMおよび監督への口出し兼務の
サカつくライフを初年度から満喫できます。
秘書の選択肢が減ってるなんて不満も当初はありましたけど、
結構いい味を出してくれているためすぐに解消されました。
(ゴンこと中山選手はパッケージ版の初回特典)
順調にチーム力を強化しながら
1部リーグであるJ1にステップアップを果たし、
チームの地力をつけてきたからか
昇格初年度から上位争いに絡んで
これは常勝チームになってしまうかな・・・
と思っていたら
そうは問屋が卸しませんでした。
上位との直接対決にはほぼ勝てるんですよ。
だけど自分のデータの場合、
横浜Fマリノスと浦和レッズ、サンフレッチェ広島の3クラブが
(実際強かったけど)
ちょっとというかかなり抜けた存在になってしまっており、
全くと言っていいほど取りこぼさないんですよね~。
わがヤタガラスが
5位以下のクラブと引き分けたりしてる間でも
彼らは勝ち点をほとんど落とさず、
しかも彼ら同士の対戦では序列が存在しており
横浜FMか浦和が必ず優勝してしまうのでした。
あまりにも理不尽(笑)ゆえ
自動車業界の談合と呼ばせていただきます(え)。
正直このくらいになってくると
シーズンオフにプレミア(イングランド1部リーグ)の
中堅レベルくらいの各国クラブからオファーが来るので、
そちらへ行けば自分のステップアップは可能なんですけど、
どうも意固地になったというか
ちょっとやる気が減衰してしまったのでした。
しっかり鍛えれば代表歴の無いような選手も
フル代表のレギュラーになれますし、
長らくダイジェストだった試合シーンも
まだまだ物足りないとはいえ
リアルタイムっぽくなり、
八塚氏の実況も復活しました(他の人は復活せず)。
なんのかんの言っても
コストパフォーマンスは抜群です。
次はJ3も入れて欲しいなぁ・・・。
※画像は(c)セガ・Jリーグ
タグ:サカつく
Tearaway テラウェイ ~はがれた世界の大冒険~(SCE) [PS Vita]
あと数時間しかありませんが・・・
本年度のどらお版ゲームオブザイヤーは、
PSVitaのテラウェイに決まりました!
本作が出る前は拮抗していた年度ナンバーワン争いも
この作品登場によりあっさり決着したのでした。
(主人公・アトイ。男の子版も選択可能)
ジャンルは3Dアクションアドベンチャーになります。
つまり・・・
私の苦手とするジャンルです(汗)。
しかしながら
難易度が易しめで、
失敗時のペナルティがほとんど無く(ちょっと戻されるだけ)、
自分で視点をグルグル回したりしない限りは酔うこともない、
それでいてぬるすぎる感も無いという
おもてなしの心に満ちあふれたつくりゆえ、
全くストレスを感じずエンディングまで遊ぶことができました。
そして特筆すべきなのが、
無理なくVitaの諸機能を使わせていること。
これまでは背面タッチパッドなんて
使っているソフトこそあったものの、
とりあえず使ってみたみたいなありきたりな用法ばかりでした。
それがこのテラウェイでは
存在感たっぷりな使い方をされています。
正直最初見たときはじぇじぇじぇ!となりましたよ。
何せ指がドーン!って出てくるのですから。
カメラにしても
いかにもな使われ方ではなく、
この世界の太陽に開いてしまった穴から
何か顔が覗いてるな~・・・と思っていたら
自分の顔だった(爆)みたいな
プレイヤー強制参加的仕掛けだったり、
そこら辺の物を撮影すると
それがキャラクターの柄になったりという風に
内外両面のカメラを上手く使わせてくれています。
静電式ゆえDS系のような細かい判定が苦手な
タッチスクリーン(表面)も、
登場人物の身につける物をざっくり切り抜いて
付けてあげるという創造性をかきたてるものや、
道中にある障害を
主人公のためにどけてあげたり、
プレゼントボックスなどを開封してあげたり
敵を撃退する手助けをしたりする
サポートにも活用されており、
ワクワク、感心させられっぱなしでした。
あ、
モーションセンサーを使ったバランスものや
声を使う場面もあるため、
寝ながらプレイや暗い中でのプレイには
ちょっと無理があります。
ご注意を。
お話としては、
紙の世界にある太陽に突然開いてしまった
穴から世界を覗く顔、
その名も「かみサマ」に
特別なメッセージを届けるため、
主人公の封筒が冒険の旅をするというものです。
あと少しで届きそう・・・となると
なぜか語り部が邪魔をして
次のステージに進むという、
「君の名は」的じれったさを伴いつつ、
まだ先を遊べることを喜びながら
どんどんと進んでいくわけです。
ストーリーそのものは
そんなに饒舌じゃないですし、
やや薄めの味付けと言っていいくらいなのですけれど、
何か一つ一つが心に訴えてくるというか
胸にしみるものとなっています。
先述の諸機能を使ったいろいろな試みや、
デザインをはじめとして
ステージ構成、演出、効果音などなど
紙の世界という設定を生かし切ったことが、
面白さや楽しさ、美しさにつながっているのは
間違いありません。
そんな
本作の制作陣には拍手喝采を送りたいと思います。
日本のスタジオじゃないのが
悔しいようなうらやましいような・・・。
そうそう、
このテラウェイはゲーム内にとどまらず、
ゲームと連動した特設サイトから
ペーパークラフトの設計図をダウンロードすることで
さらに楽しむことができます。
紙の世界を舞台としたゲームだけあって、
ゲームに出てきたキャラクターそっくりの
ペーパークラフトを作ることが出来ます。
ちょっと時間はかかりますけど
達成感もありますよ。
というわけで
良いお年を~♪
※画像は(c)SCE
本年度のどらお版ゲームオブザイヤーは、
PSVitaのテラウェイに決まりました!
本作が出る前は拮抗していた年度ナンバーワン争いも
この作品登場によりあっさり決着したのでした。
(主人公・アトイ。男の子版も選択可能)
ジャンルは3Dアクションアドベンチャーになります。
つまり・・・
私の苦手とするジャンルです(汗)。
しかしながら
難易度が易しめで、
失敗時のペナルティがほとんど無く(ちょっと戻されるだけ)、
自分で視点をグルグル回したりしない限りは酔うこともない、
それでいてぬるすぎる感も無いという
おもてなしの心に満ちあふれたつくりゆえ、
全くストレスを感じずエンディングまで遊ぶことができました。
そして特筆すべきなのが、
無理なくVitaの諸機能を使わせていること。
これまでは背面タッチパッドなんて
使っているソフトこそあったものの、
とりあえず使ってみたみたいなありきたりな用法ばかりでした。
それがこのテラウェイでは
存在感たっぷりな使い方をされています。
正直最初見たときはじぇじぇじぇ!となりましたよ。
何せ指がドーン!って出てくるのですから。
カメラにしても
いかにもな使われ方ではなく、
この世界の太陽に開いてしまった穴から
何か顔が覗いてるな~・・・と思っていたら
自分の顔だった(爆)みたいな
プレイヤー強制参加的仕掛けだったり、
そこら辺の物を撮影すると
それがキャラクターの柄になったりという風に
内外両面のカメラを上手く使わせてくれています。
静電式ゆえDS系のような細かい判定が苦手な
タッチスクリーン(表面)も、
登場人物の身につける物をざっくり切り抜いて
付けてあげるという創造性をかきたてるものや、
道中にある障害を
主人公のためにどけてあげたり、
プレゼントボックスなどを開封してあげたり
敵を撃退する手助けをしたりする
サポートにも活用されており、
ワクワク、感心させられっぱなしでした。
あ、
モーションセンサーを使ったバランスものや
声を使う場面もあるため、
寝ながらプレイや暗い中でのプレイには
ちょっと無理があります。
ご注意を。
お話としては、
紙の世界にある太陽に突然開いてしまった
穴から世界を覗く顔、
その名も「かみサマ」に
特別なメッセージを届けるため、
主人公の封筒が冒険の旅をするというものです。
あと少しで届きそう・・・となると
なぜか語り部が邪魔をして
次のステージに進むという、
「君の名は」的じれったさを伴いつつ、
まだ先を遊べることを喜びながら
どんどんと進んでいくわけです。
ストーリーそのものは
そんなに饒舌じゃないですし、
やや薄めの味付けと言っていいくらいなのですけれど、
何か一つ一つが心に訴えてくるというか
胸にしみるものとなっています。
先述の諸機能を使ったいろいろな試みや、
デザインをはじめとして
ステージ構成、演出、効果音などなど
紙の世界という設定を生かし切ったことが、
面白さや楽しさ、美しさにつながっているのは
間違いありません。
そんな
本作の制作陣には拍手喝采を送りたいと思います。
日本のスタジオじゃないのが
悔しいようなうらやましいような・・・。
そうそう、
このテラウェイはゲーム内にとどまらず、
ゲームと連動した特設サイトから
ペーパークラフトの設計図をダウンロードすることで
さらに楽しむことができます。
紙の世界を舞台としたゲームだけあって、
ゲームに出てきたキャラクターそっくりの
ペーパークラフトを作ることが出来ます。
ちょっと時間はかかりますけど
達成感もありますよ。
というわけで
良いお年を~♪
※画像は(c)SCE
タイムトラベラーズ(レベルファイブ) [PS Vita]
チュンソフトでアドベンチャーゲームを手がけていた方が
レベルファイブに河岸を変えて送り出した作品です。
Vitaに加えて3DS、さらにPSPと
三つのプラットフォームからマルチ展開されました。
大きめで綺麗な映像、そしてトロフィー付きのVita、
立体視対応で文章が見やすい(新品だとクラニンポイント有の)3DS、
両方のハードを持っている人は
こんな感じで選ぶと良いのではないかと思われます。
ストーリーは、
とある実験の不具合で
上空にロストホールという穴を開ける大爆発が起きてしまい
時空にも歪みを生じてしまった18年後の東京を舞台に、
東京消滅をはかる謎のテロリストと対決することとなる
タイムトラベラーたちを描いています。
主人公を代えつつ進むザッピング式アドベンチャーにつきものの
先に進めなくなって前の時間に戻る作業も、
(限定的な)タイムトラベラーであるという設定から
より違和感なく遊べるようになりました。
プレイングシネマと自ら言うだけあって
話のテンポもいいですし、
キャラクターや音楽、声も
作品にとても合ったものでした。
気になる点としては、
電力問題などのメッセージ性は
強すぎて時に鼻についてしまいますし、
プレイングシネマとはいえ
あまりに一本道かつ選択肢が簡単で、
アドベンチャーゲームとして
まるで歯ごたえがないのもどうかと思います。
周回プレイでも飛ばすことができない
全キャラ共通のイベントは実に面倒でした。
それと
公式で「コラボレーションキャラ(428の着ぐるみ)登場」などど
他作品との関係をにおわせるのは
ちょっと商売としてあざとかったのではないでしょうか。
レベルファイブから出るのだし
演出重視のムービーゲーだろうと手に取った
自分みたいな人ならともかく、
「428」の関連作(下手したら続編)だと思って
買ったなんていうファンだったりしたら
あまりの違いに愕然としまったのではないかと
少々心配になってしまいました。
例えるならば
はとこの連れ合いくらい関係性が薄いので、
428ファンの方はご留意ください。
と言いつつ、
個人的には結構気に入ったこのゲーム。
アドベンチャー部分のトロフィーを
全部出すくらい楽しく遊びました。
そうそう、
クリアすると
「ノエル」と「井上涼子」を足して3で割ったような
TTフォンというゲームが遊べるようになり、
それはそれで面白いのですけども、
本体時計に連動しているため
トロフィー獲得に関しては
(ズルをしない限り)相当時間がかかります。
そちらのコンプ目当てという方は
ご注意あれ。
画像は(c)レベルファイブ
レベルファイブに河岸を変えて送り出した作品です。
Vitaに加えて3DS、さらにPSPと
三つのプラットフォームからマルチ展開されました。
大きめで綺麗な映像、そしてトロフィー付きのVita、
立体視対応で文章が見やすい(新品だとクラニンポイント有の)3DS、
両方のハードを持っている人は
こんな感じで選ぶと良いのではないかと思われます。
ストーリーは、
とある実験の不具合で
上空にロストホールという穴を開ける大爆発が起きてしまい
時空にも歪みを生じてしまった18年後の東京を舞台に、
東京消滅をはかる謎のテロリストと対決することとなる
タイムトラベラーたちを描いています。
主人公を代えつつ進むザッピング式アドベンチャーにつきものの
先に進めなくなって前の時間に戻る作業も、
(限定的な)タイムトラベラーであるという設定から
より違和感なく遊べるようになりました。
プレイングシネマと自ら言うだけあって
話のテンポもいいですし、
キャラクターや音楽、声も
作品にとても合ったものでした。
気になる点としては、
電力問題などのメッセージ性は
強すぎて時に鼻についてしまいますし、
プレイングシネマとはいえ
あまりに一本道かつ選択肢が簡単で、
アドベンチャーゲームとして
まるで歯ごたえがないのもどうかと思います。
周回プレイでも飛ばすことができない
全キャラ共通のイベントは実に面倒でした。
それと
公式で「コラボレーションキャラ(428の着ぐるみ)登場」などど
他作品との関係をにおわせるのは
ちょっと商売としてあざとかったのではないでしょうか。
レベルファイブから出るのだし
演出重視のムービーゲーだろうと手に取った
自分みたいな人ならともかく、
「428」の関連作(下手したら続編)だと思って
買ったなんていうファンだったりしたら
あまりの違いに愕然としまったのではないかと
少々心配になってしまいました。
例えるならば
はとこの連れ合いくらい関係性が薄いので、
428ファンの方はご留意ください。
と言いつつ、
個人的には結構気に入ったこのゲーム。
アドベンチャー部分のトロフィーを
全部出すくらい楽しく遊びました。
そうそう、
クリアすると
「ノエル」と「井上涼子」を足して3で割ったような
TTフォンというゲームが遊べるようになり、
それはそれで面白いのですけども、
本体時計に連動しているため
トロフィー獲得に関しては
(ズルをしない限り)相当時間がかかります。
そちらのコンプ目当てという方は
ご注意あれ。
画像は(c)レベルファイブ
タグ:タイムトラベラーズ
マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンスHD(UBIソフト) [PS Vita]
2009年に亡くなった、
マイケル・ジャクソンの楽曲を使用した音楽ゲームです。
このVita版は本体と同時に発売されました。
多くのハードで発売された作品のVita版ですが、
体感ゲームである据え置き機版とは異なり、
画面をタッチしてプレイすることとなります。
ボタン操作でない分
判定もある程度アバウトになっており、
一般的な音ゲーに比べ難易度が低く
とても遊びやすいです。
ただ
Vita版の場合は本体同発ソフトという事もあってか
背面タッチまで操作に加えてくれているため、
そこのところはストレスがたまりがちです。
とは言っても主要な操作ではないため、
出来ないところで先には進めますのでご安心を。
海外・国内の両方を見渡しても珍しい
ファンじゃなくてもたくさんの曲を聴いたことがあるという
押しも押されぬ大スター、MJ。
10年以上前にアルバムをひとつ買っただけという自分も
全ての曲で楽しむことができました。
が、
据え置き機版より曲数が少ないようですので
そこはご注意下さい。
導入などで流れるムービーは
プロモーションビデオを
わざわざCGにしているため、
元のPVも見せて欲しかったとは思います。
加えて、
肝心のマイケル自体が
微妙に似ていないというか
そっくりさんっぽいというか
マネキンのような人形のような感じも
しなくはないのですけれど、
イントロが流れてくるだけで思わず反応してしまうような
曲が多いため、
遊んでいるとあまり気になりません。
冷静になったらちょっと気になるかなという感じです。
生前から
セガのゲームでおなじみだったマイケル。
『スペースチャンネル5』に至ってはジャンルも同じ音ゲーでした。
しかしながら、
世界を代表する大スターだった氏の
楽曲をそのまま使っているこの作品は
以前のゲームたちとはまた違った味のある、
懐かしい気分や
ぜいたくな気分にさせてくれるものでした。
※画像は(c)UBIソフト
マイケル・ジャクソンの楽曲を使用した音楽ゲームです。
このVita版は本体と同時に発売されました。
多くのハードで発売された作品のVita版ですが、
体感ゲームである据え置き機版とは異なり、
画面をタッチしてプレイすることとなります。
ボタン操作でない分
判定もある程度アバウトになっており、
一般的な音ゲーに比べ難易度が低く
とても遊びやすいです。
ただ
Vita版の場合は本体同発ソフトという事もあってか
背面タッチまで操作に加えてくれているため、
そこのところはストレスがたまりがちです。
とは言っても主要な操作ではないため、
出来ないところで先には進めますのでご安心を。
海外・国内の両方を見渡しても珍しい
ファンじゃなくてもたくさんの曲を聴いたことがあるという
押しも押されぬ大スター、MJ。
10年以上前にアルバムをひとつ買っただけという自分も
全ての曲で楽しむことができました。
が、
据え置き機版より曲数が少ないようですので
そこはご注意下さい。
導入などで流れるムービーは
プロモーションビデオを
わざわざCGにしているため、
元のPVも見せて欲しかったとは思います。
加えて、
肝心のマイケル自体が
微妙に似ていないというか
そっくりさんっぽいというか
マネキンのような人形のような感じも
しなくはないのですけれど、
イントロが流れてくるだけで思わず反応してしまうような
曲が多いため、
遊んでいるとあまり気になりません。
冷静になったらちょっと気になるかなという感じです。
生前から
セガのゲームでおなじみだったマイケル。
『スペースチャンネル5』に至ってはジャンルも同じ音ゲーでした。
しかしながら、
世界を代表する大スターだった氏の
楽曲をそのまま使っているこの作品は
以前のゲームたちとはまた違った味のある、
懐かしい気分や
ぜいたくな気分にさせてくれるものでした。
※画像は(c)UBIソフト
uketorne ウケトルネ(SCE) [PS Vita]
ここ二年ほどサボり気味だったけど、
二ヶ月もほったらかしとは
サボるにも程があるね・・・
ふざけとるね・・・
という事で
久方ぶりの今回は
ウケトルネをお送りします。
さて、
このウケトルネは
名前にも入っているように
トルネ及びナスネ、加えて
「おでかけ転送」に対応したソニーのレコーダー(一部除く)で
録画した番組(そのレコーダーで録画したデジタル放送のみ)を
Vitaに取り込むというソフトです。
そうして持ってきた番組は
Vitaアプリの「ビデオ」にて見ることができます。
高画質設定だと綺麗な映像を見ることができますし、
途中でスリープ等の中断をしてもその位置を覚えているので
見ていたところを探すストレスもありません。
かつてのレコーダーでは
端末用の画像に変換するため
再生と同じくらいの時間を要したりして、
正直あまり便利な印象はありませんでしたが
移行時間もずいぶんと改善されました。
トルネもナスネも持っていない自分としては、
このウケトルネは
残念ながら使いどころのないソフトだと思ってきました。
しかしながら、
元祖スカパー!(スカパー!SDことスカパー!プレミアム標準画質)が
来年五月に終了するので仕方なく購入した
ソニーのスカパー!HDチューナー付きレコーダーが
この「おでかけ転送」に対応していたため、
思わぬ所から使えるようになったのでした。
デジタル放送なので
ダビング10の回数が一つ減るのは当然として、
スカパー!のコピーワンスだと
いわゆるムーブ扱いになって、
レコーダーの方の番組が消えてしまうんじゃないかと
その点がいささか心配であったのですけれど、
「おかえり転送」という
録画元のデータを再生不可な保留状態にしておいて、
移行先の端末で見終わった後に
戻すという作業をすることで復活する
制限が世知辛い今の時代に対応したモードがあり、
不安も解消されたのでした。
(この画像でドリームパスポート2を思い出してしまったり)
これでVitaが更に魅力的なハードになったぞ~♪
(ゲームもしましょうね)
※画像は(c)SCE/NHK
二ヶ月もほったらかしとは
サボるにも程があるね・・・
ふざけとるね・・・
という事で
久方ぶりの今回は
ウケトルネをお送りします。
さて、
このウケトルネは
名前にも入っているように
トルネ及びナスネ、加えて
「おでかけ転送」に対応したソニーのレコーダー(一部除く)で
録画した番組(そのレコーダーで録画したデジタル放送のみ)を
Vitaに取り込むというソフトです。
そうして持ってきた番組は
Vitaアプリの「ビデオ」にて見ることができます。
高画質設定だと綺麗な映像を見ることができますし、
途中でスリープ等の中断をしてもその位置を覚えているので
見ていたところを探すストレスもありません。
かつてのレコーダーでは
端末用の画像に変換するため
再生と同じくらいの時間を要したりして、
正直あまり便利な印象はありませんでしたが
移行時間もずいぶんと改善されました。
トルネもナスネも持っていない自分としては、
このウケトルネは
残念ながら使いどころのないソフトだと思ってきました。
しかしながら、
元祖スカパー!(スカパー!SDことスカパー!プレミアム標準画質)が
来年五月に終了するので仕方なく購入した
ソニーのスカパー!HDチューナー付きレコーダーが
この「おでかけ転送」に対応していたため、
思わぬ所から使えるようになったのでした。
デジタル放送なので
ダビング10の回数が一つ減るのは当然として、
スカパー!のコピーワンスだと
いわゆるムーブ扱いになって、
レコーダーの方の番組が消えてしまうんじゃないかと
その点がいささか心配であったのですけれど、
「おかえり転送」という
録画元のデータを再生不可な保留状態にしておいて、
移行先の端末で見終わった後に
戻すという作業をすることで復活する
制限が世知辛い今の時代に対応したモードがあり、
不安も解消されたのでした。
(この画像でドリームパスポート2を思い出してしまったり)
これでVitaが更に魅力的なハードになったぞ~♪
(ゲームもしましょうね)
※画像は(c)SCE/NHK
ソニー デジタルHDチューナー内蔵HDD 500GB搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー SKP75 BDZ-SKP75
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
タグ:ウケトルネ