ハッピーダンスコレクション(ナムコ) [Wii]
本作はリモコンを片手に持って踊る、
ダンスアクションゲームです。
楽曲が流れる中
画面に出てくる表示通りに
タイミング良くアクションをするという仕組みなので
音ゲーの系譜であることは間違いないですが、
独自の面白さがあるゲームでした。
(ダンスシーン。女の子のアクションを真似る方が無難)
単純な動きの所で何故か判定が厳しいなど
ちょっとなと思う部分もありましたけど、
おおむね満足な出来でした。
さて、
本作では二人用(一人でも可)のオンステージ(フリー)モードと一人用のストーリーモードがあります。
それぞれでゲットしたアイテムが共通ではないので
オンステージでゲットしてストーリーに臨むという風には進めませんが、
一人で遊ぶオンステージも予習やちょっと遊ぶ際に重宝します。
なお三人以上だと三人目・四人目はマラカスなどで参加できるようです。
女の子ゲームという事もあって
ダンス以外のお楽しみにドレスアップ(着せ替え)がありまして、
プレイすることでゲットしたり、
稼いだお金で買ったりして着替えさせます。
個人的には初期状態の飾らない(学校の制服状態の)アイちゃんが良かったので
あまり使いたくは無かったのですが(笑)
要望に添った格好をしていると点数で下駄を履ける
(最初から数十点以上プラスされる)ので
下手っぴゲーマーとしては着せ替えざるを得ませんでした。
あ、
フリーでは男性キャラも選べます(おざなり)。
ストーリーはダンス部に所属する女子中学生のアイが
中高一貫校の学園祭でタレントのピンチヒッターを務めたことから
芸能界にデビューするという、
今時のハードな少女漫画と比べると
実に牧歌的でほのぼのとした夢のある内容でして
なかなか微笑ましいものがありました。
(野郎からのファンレター・・・女性からも来ます)
なお
本作はMiiとも連動してまして、
点数が上がってくると
見慣れたMiiたちがバックダンサーに加わる(しかもお洒落してる)ほか
結果画面で一言くれたりもするので
これがまた楽しかったです。
(プライバシー保護で目線を入れております・・・汗)
パッケージをはじめとして
キャラクターやストーリなど
明らかに女児向け作品ではありますが、
内容は非常に良くできており
大の男が遊んでも面白いものでした。
まあ
オンステージで二人で遊べるとはいえ、
大人としては
遊んでいるところを
人に見られたくないタイプのゲームですけれど、
ちょっと遊べば良い気分転換になりますし、
長く遊ぶと結構な運動にもなりました。
気になる収録曲も
今風な曲だけでなく、
キューティーハニー(前川陽子氏じゃないけど)や聖子メドレー(本人じゃないけど)、
アジアの純真なんてのもあって
曲数がもう少し多ければ・・・くらいの不満しか無かったです。
正直、
全年齢向けにしてモーション+にも対応、
さらに
リモコン二個持ちバージョンとダイエットモード追加、
ダウンロードで新曲ゲットという内容にして
任天堂から発売すれば、
ひょっとしなくても
100万本行くんじゃないかと思える
個人的にはWii屈指の良作でした。
※画像は全て(c)バンダイナムコ
(ポチしていただけると有り難いです♪)
ダンスアクションゲームです。
楽曲が流れる中
画面に出てくる表示通りに
タイミング良くアクションをするという仕組みなので
音ゲーの系譜であることは間違いないですが、
独自の面白さがあるゲームでした。
(ダンスシーン。女の子のアクションを真似る方が無難)
単純な動きの所で何故か判定が厳しいなど
ちょっとなと思う部分もありましたけど、
おおむね満足な出来でした。
さて、
本作では二人用(一人でも可)のオンステージ(フリー)モードと一人用のストーリーモードがあります。
それぞれでゲットしたアイテムが共通ではないので
オンステージでゲットしてストーリーに臨むという風には進めませんが、
一人で遊ぶオンステージも予習やちょっと遊ぶ際に重宝します。
なお三人以上だと三人目・四人目はマラカスなどで参加できるようです。
女の子ゲームという事もあって
ダンス以外のお楽しみにドレスアップ(着せ替え)がありまして、
プレイすることでゲットしたり、
稼いだお金で買ったりして着替えさせます。
個人的には初期状態の飾らない(学校の制服状態の)アイちゃんが良かったので
あまり使いたくは無かったのですが(笑)
要望に添った格好をしていると点数で下駄を履ける
(最初から数十点以上プラスされる)ので
下手っぴゲーマーとしては着せ替えざるを得ませんでした。
あ、
フリーでは男性キャラも選べます(おざなり)。
ストーリーはダンス部に所属する女子中学生のアイが
中高一貫校の学園祭でタレントのピンチヒッターを務めたことから
芸能界にデビューするという、
今時のハードな少女漫画と比べると
実に牧歌的でほのぼのとした夢のある内容でして
なかなか微笑ましいものがありました。
(野郎からのファンレター・・・女性からも来ます)
なお
本作はMiiとも連動してまして、
点数が上がってくると
見慣れたMiiたちがバックダンサーに加わる(しかもお洒落してる)ほか
結果画面で一言くれたりもするので
これがまた楽しかったです。
(プライバシー保護で目線を入れております・・・汗)
パッケージをはじめとして
キャラクターやストーリなど
明らかに女児向け作品ではありますが、
内容は非常に良くできており
大の男が遊んでも面白いものでした。
まあ
オンステージで二人で遊べるとはいえ、
大人としては
遊んでいるところを
人に見られたくないタイプのゲームですけれど、
ちょっと遊べば良い気分転換になりますし、
長く遊ぶと結構な運動にもなりました。
気になる収録曲も
今風な曲だけでなく、
キューティーハニー(前川陽子氏じゃないけど)や聖子メドレー(本人じゃないけど)、
アジアの純真なんてのもあって
曲数がもう少し多ければ・・・くらいの不満しか無かったです。
正直、
全年齢向けにしてモーション+にも対応、
さらに
リモコン二個持ちバージョンとダイエットモード追加、
ダウンロードで新曲ゲットという内容にして
任天堂から発売すれば、
ひょっとしなくても
100万本行くんじゃないかと思える
個人的にはWii屈指の良作でした。
※画像は全て(c)バンダイナムコ
(ポチしていただけると有り難いです♪)
こんばんは。
バンナムはWiiでローティーンや子供狙いの音ゲー・ダンスゲー
けっこう良作出してますよね。
太鼓の達人以外セールスはさっぱりですけど。
たまごっちのフリフリ歌劇団も基本部分の出来がよくて
あともう少し収録曲があればかなり遊べるタイトルだったのにと
残念がった記憶があります。
曲数が少ないのはやはり予算の都合なのかなあ。
Wiiウェアだったら曲追加も容易そうですがどうだろうなあ。
by なかじマダオ (2009-07-02 22:34)
どらおさんこんばんは!
なつゲーに居たあおばです。ご無沙汰しております。
いつも楽しくコッソリ拝見させていただいてます!
娘のゆゆも元気で、今でもダンススクールに通ってます。
てコトで、内容がダンスゲーなのでついコメントをw
バックダンサーとしてMiiが参加できるのは楽しいですね♪
ダンス部に所属の女子中学生ってとこが、娘のゆゆとダブるんですが、
(実際は中学にダンス部ないからバドミントン部・・・汗)
ゆゆはこういうゲームどうなんだろ?これなら一緒に遊べそう。
ハードな曲があれば、ゆゆも納得なんですけどねぇ。
by あおば (2009-07-02 22:59)
なかじマダオさん、おはようございます。
そうなんですよね。
タカラト三ーが何かにつけて子供騙し(笑)なのとは対照的に、
内容をきっちり作っているのはさすが老舗という感じです。
太鼓は安定期に入っているのか
どの機種でも売れてるみたいですが、
そのおかげで本作などもリリースされると考えれば、
和田どんたちには感謝しないと・・・。
収録曲に関してはホントそうですね。
値段との兼ね合いなのかしら、やっぱり(汗)。
by どらお (2009-07-03 06:33)
あおばさん、おはようございます。
お久しぶりです♪
コメントありがとうございます。
自分もあおばさんの所はこっそり見ておりますよ(笑)。
考えてみたら学校にダンス部ってあまりないですね。
そこもツッコミ所だったのかも。
それからMiiはですね、
盛り上がってきたなと思った頃に現れるので
こちらも盛り上がれる良い演出だと思いました。
ただゲームとしては
ダンスに興味がある素人が楽しめるような作りになっており
しかも
音楽はポップ系ばかりなので、
ゆゆさんレベルだと何かと物足りないのではないかと思われます(汗)。
点数判定は変に厳しいんですけどね。
by どらお (2009-07-03 06:43)
何だか見覚えのあるMiiが……。
これはこれで、どっきりしますー。
ナムコなら、アイマスのキャラでやれば莫迦売れ必至なのに
敢えてオリジナルのキャラで勝負する辺りが
本来の訴求対象にちゃんと売るものを作ろうとする姿勢が
感じられて、それだけで好感が持てます。
まぁでも、必ずツッコまれるとこのせいか
曲はあるみたいですね。
by 湯沢原 (2009-07-05 12:24)
湯沢原さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
あのMiiさんは一言登場率が高かったため
画像でも参加していただくことに相成りました(汗)。
目線も悩んだんですが・・・。
アイマスのキャラだと確かに売り上げは上がりそうですけど、
結局アイマスのファンアイテム的ポジション
(ハルヒのXXみたいな感じ)になってしまうので
スタッフが被っていても純粋な新規タイトルにしたのでしょうね。
結局あまり売れなかったのは残念でしたが
長い目で見れば正解だったように思います。
ちなみに曲は一曲入ってますね。
by どらお (2009-07-05 13:10)