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ぎゅわんぶらあ自己中心派(ハドソン) [PCエンジン]

とにかく多くの機種でゲームが出ている作品です。

原作は青年誌で連載されていた麻雀ギャグマンガですが、
今だと問題有りそうなほど、いろいろなキャラクターをパロディにしていました。
例えばクララというキャラの場合、面前で上がるとハイジが登場し、
「わーいわーい♪クララが立てた」と山羊さんたちと踊ったり(汗)
ゲームでもその辺りはしっかり再現されております。

なお、本作はCD-ROMの容量を生かして多くの雀士を収録しています。
原作の終盤でレギュラーだったにもかかわらず、
ゲームではあまり出ていなかった引若丸なんかもいるので、
個人的には本作が一番気に入っております。
別作品の豊臣とか入ってるのも好きじゃないんで・・・。

余談ですが、
本作の主人公と自分のニックネームは関係ございませんのであしからず。


ギャンブラー自己中心派 【PCエンジン】

ぎゅわんぶらあ自己中心派 【PCエンジン】

  • 出版社/メーカー: ハドソン
  • 発売日: 1989/11/24
  • メディア: ビデオゲーム


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コメント 2

湯沢原

「片山まさゆきの麻雀教室」で麻雀を覚えた自分としては
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」はある意味バイブルでしたね~。
パソコン版しか持ってなかったのですが、当時の8bitパソコンで
高速且つ個性溢れるな思考ルーチンを実現してたのは
今思えば凄いなと思います。
全キャラ収録でDS版とか出して欲しいですね~。
by 湯沢原 (2006-09-24 00:00) 

どらお

湯沢原さん、コメントありがとうございます♪
自分も、あの漫画で、
トイトイやナキホンイツばかりするのはみっともないと知りました(汗)
普通のゲームだと上位機種の方が出来が良いのが普通ですけど、
「自己中心派」に関しては、ファミコン版も独自の面白さがありました。
タコ度判定とかあったりして(汗)
8ビットパソコンでも頑張ってたんですね。
それから、全キャラ収録は実に魅力的ですが、
版権がどうなるのかが少し気になります~
by どらお (2006-09-25 11:28) 

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