ミスタードリラーグレート(ナムコ) [プレイステーション]
ひたすら地下へと潜り続けるパズルゲーム、それがミスタードリラーです。前作(DC版)を買おうと思っていたらゲーセンで2が稼動しだした為タイミングを逸していたのですが、2プラスアルファの本作が出てやっと買えました。
まず衝撃の新(後付け)事実。主人公ススムはディグダグの主人公(ホリ・タイゾウ・・・)の息子でした。でも、言われてみればそうかなという感じです。
パズルとしてはシンプルで、それでいて奥が深い。良いパズルゲームの要素を満たしています。反射神経だけでも結構行けるので、初心者と遊んでもそこそこ楽しめます。
ルールは、とにかくブロックを壊しつつ下へ下へと降りていきます。同色の物が四つ付くと消えるのはお約束として、それらの行為で支えを失い落下してきたブロックに当たるとミスになります。
なお、舞台が地下ですので、だんだん酸素が減っていき、ゼロになるとこれまたミスになるのですが、補給するためのカプセルは硬いブロック(壊すとエアが減る)に覆われていることが多く、ここでの判断が生死の分かれ目になります。
とても中毒性が高いゲームなので、自分は最初に回数を決めて遊んでいます。
一人用モードも充実しています。シナリオドリラーとミッションドリラーが用意されています。シナリオではキュートなキャラがたくさん出てくるので、かわいいもの好きな方にもお勧めです。アンナのドレス姿も見られます。
ゲームキューブを持ってない方は、今でもこれが一番いいかも知れません。
(毎日ゲームクエストに投稿したものを再構成しました)
このシリーズはDS版を持っているのですが、なかなかストーリーが進みませんでした。
やはり、アイテムがそこに見えていると素通りできないケチな性格が災いしているのだと思われます。
DSのタッチペンでの操作も、慣れないと誤操作の連続でストレスが溜まりました。
確かに中毒性が高くて、特に携帯機だと止め時が難しいですね。
by setakemura (2006-02-01 11:22)
コメント有難うございます。
GBA版(パクテリア)とキューブ版があるので、DS版は悩みつつも買えておりません。
どうぶつの森でも感じる事なのですが、タッチペンの操作は慣れるのに時間がかかりそうです。もちろん、アイテムを売ったりするのは格段に便利になりましたが・・・。
ドリラーのアイテムは、ついつい取りたくなりますね。
by どらお (2006-02-01 16:22)