Draw Draw Penner どろどろぺにゃー(任天堂) [ニンテンドーDS]
さて、今年も始まった任天堂ゲームセミナー。
将来のゲーム制作者を養成するという試みで
今回も4作品が作られました。
本年度はWii『みんなのニンテンドーチャンネル』、
店頭の『DSステーション』、
マクドやつくばエキスプレスの『ニンテンドーゾーン』で配信され、
どろどろぺにゃーはニンチャンで23日まで、
DSステーションは24日まで、
ニンテンドーゾーンは25日までとなっています。
ちなみに配信開始時期も一日ずつずれております。
第一弾の本作は、
絵本の世界を舞台に
汚された絵本を綺麗にして世界を元に戻すため
絵本の妖精ぺにゃーとインクの妖精どろーが戦うというお話で
ゲームとしては
タッチペンで引いた線を飛ばすシューティングゲームです。
引いた線と一口に言っても
引くスピードを遅くすると太い線になって威力が増したり、
最後に弾いてやるとスピードアップしたり
曲線を描くと曲がって進んだり
変な形だと変な弾道だったりするうえに、
面によっては敵の防御や配置で
直線一辺倒では進めない作りになっているため
パズル的な試行錯誤も楽しめる作品になっています。
なお、
さらわれた絵本の住人を連れている敵がおりまして、
彼らは時間が経つと画面外に去ってしまうため、
完璧な絵本に戻したければ
そちらにも気をつける必要があります。
絵本の世界は四冊あり、
クリアすると五冊目が出てくるのですが
その裏面?は厳しすぎてクリアできませんでした(汗)。
ですが、
世界観もほのぼのしていて
なかなかに面白いゲームでしたよ。
※画像は全て(c)任天堂
(よろしかったらポチお願いします)
将来のゲーム制作者を養成するという試みで
今回も4作品が作られました。
本年度はWii『みんなのニンテンドーチャンネル』、
店頭の『DSステーション』、
マクドやつくばエキスプレスの『ニンテンドーゾーン』で配信され、
どろどろぺにゃーはニンチャンで23日まで、
DSステーションは24日まで、
ニンテンドーゾーンは25日までとなっています。
ちなみに配信開始時期も一日ずつずれております。
第一弾の本作は、
絵本の世界を舞台に
汚された絵本を綺麗にして世界を元に戻すため
絵本の妖精ぺにゃーとインクの妖精どろーが戦うというお話で
ゲームとしては
タッチペンで引いた線を飛ばすシューティングゲームです。
引いた線と一口に言っても
引くスピードを遅くすると太い線になって威力が増したり、
最後に弾いてやるとスピードアップしたり
曲線を描くと曲がって進んだり
変な形だと変な弾道だったりするうえに、
面によっては敵の防御や配置で
直線一辺倒では進めない作りになっているため
パズル的な試行錯誤も楽しめる作品になっています。
なお、
さらわれた絵本の住人を連れている敵がおりまして、
彼らは時間が経つと画面外に去ってしまうため、
完璧な絵本に戻したければ
そちらにも気をつける必要があります。
絵本の世界は四冊あり、
クリアすると五冊目が出てくるのですが
その裏面?は厳しすぎてクリアできませんでした(汗)。
ですが、
世界観もほのぼのしていて
なかなかに面白いゲームでしたよ。
※画像は全て(c)任天堂
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受講生作品は、アイデアが面白いものが多くて、
毎年楽しみにしています。
何もしてないように見えたぺニャーにも、
絵本の世界とプレイヤーとをつなぐという
大事な役割りがあったのですね。
毎回思うのですが、
期間限定なのがもったいないです。
過去の受講生作品も
またどこかで遊べると嬉しいのですが。
by setakemura (2010-03-20 09:55)
setakemuraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
本当にアイディアは面白い物が多いですよね。
それから
ペニャーはそうなんですよ。
彼が居るからプレイヤーがかかわれるという・・・。
期間限定は自分もそう思います。
DSiウェアで過去作も含めて
全て配信すればいいのにと思っております。
by どらお (2010-03-20 11:11)