アナザーコード 2つの記憶（任天堂） [ニンテンドーDS]
三歳の時に両親を亡くしたと言われながら叔母に育てられた少女、アシュレイと、
記憶が無く、自分が誰かも分からない少年の霊、ディーが、
50年以上前に惨劇が起きた島で自らの謎を探るアドベンチャーゲームです。
ＤＳ用ということで、
上画面に風景、
下画面で移動なんてだけでなく、
バラバラになった看板をタッチペンでパズルのように組み合わせたり、
マイクに息を吹きかけたりと、多様な操作方法が取り入れられています。
ある仕掛けなどは一周目には気付かなかったのですが、
気付いた時には、
なるほど～と思わせるものでした。
なお、ミステリアスな雰囲気を漂わせつつも、
殺人事件は起きないというソフトさも気に入りました。
あと、
本作がボリューム不足という意見を見かけましたけど、
2周目を遊ぶ事で背景が更に分かる構成になっているので、
そこまで遊べば、それなりのボリュームかと思われます。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2005/02/24
- メディア: ビデオゲーム
DSiウェアで復活
30年ぶりに帰ってきた迷い猫
じゅんで～～す! 長作で～～す! 三波春夫でございます
QRコード
私も、あちらこちらでボリューム不足という意見を聞きましたが、
それだけ夢中で解いてしまったからかなと、肯定的に捉えておりました。
タッチパネルを使った謎解きは、正解を見つけた時は嬉しいですが、
見当違いの所でマイクに向かって息を吹きかけている姿は、
決して他人には見られたくないですね。
by setakemura (2007-01-26 12:38)
setakemuraさん、コメント有難うございます。
自分も内容に満足していたので、
ボリューム不足で不満という事はありませんでした。
2周目の最後に出たメッセージは謎でしたが・・・。
それから確かに、見当違いで息を吹きかけるのは恥ずかしいですね（汗）
それで思い出しましたが、エンディングの仕掛けも好きでした♪
by どらお (2007-01-27 13:15)