水晶の龍(スクウェア) [ファミコン]
ファミコン雑誌(ファミマガ)のウソテクの方が有名になってしまった、
ディスクシステムのアドベンチャーゲームです。
話自体は、消えてしまったガールフレンドと、宇宙に現れた龍の謎を追いかけるという、
格別印象に残るような話ではありませんでしたが、
大きめのグラフィックとアニメがインパクト大でした。
この頃から、スクウェアはビジュアル・映画指向が強かった気がします。
なお、広告などにも出ていた一番大きな女性の画像は、ユージンという主役じゃないキャラでした。
PCソフトの「ザース」(エニックス)も、唯一の大きなグラフィックの女の子が端役でしたが、
その両社が合併して、この事を思い出したのは自分だけかも知れません(汗)
こんにちは。
DOGというのが懐かしいです。
ディスクシステムの良作をたくさん出してましたね。
小さな会社の集まりというところも、
ちょっと応援したい気持ちにさせられて、
ここのゲームをせっせと買っていました。
ただ、この作品は普通にクリアして、
記憶にはあまり残らなかったです。
1箇所でもつまるところがあると、印象強くなったのでしょうが。
一番詰まったのがウソテクだったりして。(笑)
by setakemura (2006-07-23 09:02)
こんにちは。コメントありがとうございます。
DOG、マイクロキャビンとかPCゲームメーカーが多かったので
アドベンチャーゲームが多く出るのを期待してたのですが、
少なくて残念でした。
小さいメーカーは応援したくなりますね。
この作品については、
自分も龍が出たところとユージンがこちらを見てるところくらいしか(汗)。
むしろ、キャラクターデザインの佐藤氏が悪のりしていた取説の方が、
印象深かったりします。
自分は「ファミコン必勝本」だったので当時知りませんでしたけど、
ウソテク目当てで買った人が居たら、不憫ですね~(笑)
by どらお (2006-07-23 13:02)
OP音楽好きです^^
ゲーム中の音楽が無いのもより物語に集中しました・・
あ、一番初めの龍が登場するシーンで音楽でましたねwwこれ驚いた~
by はるたん (2006-07-25 12:46)
コメントありがとうございます♪
ディスクシステムのゲームは、音楽が良い物が多かったですね。
どういう理由で音楽が無かったのかはともかくとして、
無い事でコントラストなど演出的効果をあげているのも凄いと思います~
by どらお (2006-07-25 20:03)