ピクロスDS（任天堂）

縦と横に書かれた数字を頼りにマス目を塗りつぶし、
一枚の絵を作り上げるパズルゲームです。
一般的には「お絵かきロジック」と呼ばれているのですが、
任天堂のゲームでは、一貫して「ピクロス」という名称になっています。
これまでも、ゲームボーイやスーファミで出ており、
パッケージ販売版はマリオを使ってキャラクター色を出していたのですけれど、
本作は、ニンテンドウパワー書き換え版のような、
地味なつくりになっています。

で、アクション性の無い論理的なパズルという特性から、
DSのタッチペンとの相性は非常に良いです。
ただ、マスの数が多い面になると一画面で収まらず、
拡大・縮小しながらプレイしないといけないのが、
なかなか慣れずに面倒でした。

ちなみに、Wi-Fiで過去作の問題がダウンロードできたり、
コストパフォーマンスの良いゲームですよ。

ピクロスDS

• 出版社/メーカー: 任天堂
• 発売日: 2007/01/25
• メディア: ビデオゲーム

コメント 5

このゲームはほんとにDSに向いてるなーと思います。
WiFi対応とは知りませんでした。なんかちょっと魅力を感じてきました。もうちょっと安くなってくれればいいんですが、DSのソフトってなかなか値が下がらないんですよねー＾＾；

余談ですが、以前、異常なほどステージ数の多いゲームボーイのピクロス2をやってて、あと少しで表裏全制覇というところでデータが消えて怒りを通り越して笑ってしまった記憶があります。
by (2007-06-04 00:38) 

こんにちは。
老眼でさえなければ、上画面の全体表示を見ながら、
下画面を拡大固定でもう少し快適に遊べたと思います。
１５×１５ぐらいまでは、そうやって遊べるのですが、
２０マス以上になると、上画面の全体表示が細かすぎて見えません。

あと、５問連続で７×７の問題を解く今日のピクロスモードは、
簡単な問題と複雑な問題の偏りが激しくて、
あまり毎日タイムを記録する意味がないように思えました。

操作に慣れれば、１５×１５の問題までは快適に遊べました！
by setakemura (2007-06-04 12:08) 

コメント有難うございます♪

＞イチリョーさん
「もじぴったん」とかもそうでしたが、
パズルとタッチペンの相性は、かなり良いと思います。
Wi-Fi配信クラシック問題は、現在、
マリオのピクロスとピクロスNP１が５０問、
ピクロスNP２～８とスーパーピクロスが各１０問で、
今後も配信される感じです。
ちなみに自分は１割引くらいで買いましたが、
ネット通販だと2,500円くらいの所も出てますね。
それにしても、長時間かけて作ったセーブデータが消えるのは、
本当に辛いですね・・・。

＞setakemuraさん
こんにちは。
なるほど、上の画面を上手く使って遊ぶのがポイントなんですね。
うちの親は文句も言わず熱心に遊んでいるので、
自分の方が頭が固いのかなと思います（汗）
DSの性能自体には格別不満はないのですが、
こういう時、もう少し解像度が高ければ・・・と思ってしまいます。
今日のピクロスモードは、
たぶん脳トレの影響でそうなった気もしますが、
難易度が一定じゃないと意味が無いですよね～。
by どらお (2007-06-04 15:08) 

ゲームボーイの「マリオのピクロス」が大好きだったので
このソフトも買おうかどうか迷っておりました！
「WiFi通信」で問題のダウンロードとか面白そうですね！
早速今日にでも買いに行こうと思います♪
(*^_^*)
by ムグ (2007-06-09 05:28) 

＞ムグさん
画面の拡大・縮小を除けば、
十分満足できる内容だと思いますよ。
自分は3千円台でしたが、
店によっては、もっと安くなってるようなので、
安くで買えるといいですね(^o^)
by どらお (2007-06-11 00:20)