ツインオペレーター（ビクター）

セガサターン背部に装着する事で、
ビデオCDとフォトCDが再生できるようになる外付機器です。
バージョンによって性能が違うので、
形式の末尾が３番の物にするのが無難なようです。
ちなみに、日立から出ていたHiサターンでは、
何と標準装備されていました。

その後の発展を期待して購入したものの、
完全対応ソフトは「ルナMPEG版」だけという体たらくであり、
部分対応（ムービーが綺麗になるだけの物がほとんど）も、
「ガングリフォン」「湾岸デッドヒートリアルアレンジ」など
１０本やそこらだったように思います。

このことから見ても、
後付機器では、
どんなアイディアも普及しづらいという事が分かると思います（汗）