ソード&ソーサリー(マイクロキャビン) [3DO]
かつてのPCゲーム界の雄だったマイクロキャビンですが、
家庭用ゲームがゲーム界の中心になって以降は鳴かず飛ばずでして、
下請けメーカーっぽいポジションに落ち着いています。
そんなマイクロキャビンが自社でソフトをポツポツ出していた頃の作品です。
3DOは決定的にRPGが不足していたので、結構待望されていたタイトルだったのですが、
当時出てきたばかりの3D系画面が見づらい上にロードが長く、
主人公がおバカな女の子でストーリーのノリが軽いこともあり(これも独自の味がありましたが)、
そこそこの評判で終わりました。
少なかったRPGなんで、王道で良かったとも思うのですが、かなり変化球の味わいでした。
で、後にサターンにも移植されました。
こんばんは。
このゲームは、確かに変化球でしたが、
他のハードで色々なRPGを遊んでいた者にとっては、
なかなか楽しめました。
ただ、とにもかくにもロードが長く、
気長に取り組まないと、とても出来ないゲームでした。
by setakemura (2006-08-27 20:12)
おはようございます。コメント有難うございます。
確かに、ファミコンなどからRPGを遊んでいたゲーマーには、
なかなか新鮮な楽しさがありましたよね。
それから、昔のパソコンでロード時間には耐性があった自分ですが、
3DOで光ディスクに嫌気が差してきたような気がします(汗)
by どらお (2006-08-28 08:56)