bit Generations サウンドボイジャー(任天堂) [ゲームボーイアドバンス]
さて、
本ブログではお馴染みのビットジェネレーションシリーズです。
今回は変わり種のサウンドボイジャーなんですが、
本作はヘッドフォン必須の音で遊ぶゲームです。
音で遊ぶなんていうと、
かなり以前にサターンで「風のリグレット」という作品がありました。
ただあれの場合、
インタラクティブなラジオドラマという感じのゲームだったため、
音で遊ぶという程のインパクトは正直ありませんでした。
で、本作です。
一応DSだとスピーカーでも遊べないことは無いですが、
やはりヘッドフォンじゃないと遊びづらいです。
何故かと言いますと、
左右から聞こえる音によって対象の位置を分析する必要があるからなのです。
ゲームの種類は、
基本的な存在の音を拾いつつ音楽にしていくサウンドキャッチャー、
レースのように対象を追いかけつつ障害物(遅い車)を避けるサウンドチェイス、
囲いの中で鶏を捕まえるサウンドクック、
シューティング的なサウンドキャノンなど全部で7種類あり、
最初は戸惑うものの、
耳を澄ましながらプレイしているとだんだん上達していきます。
本作は音楽もいいので、
これがなかなか気持ちいいんです。
寝っころがりながらプレイしていると、
いつの間にか寝てたなんて事もよくありました。
序盤は画面にヒントっぽい画像が表示されていますので、
最初で挫折しそう・・・なんて方もご安心ください。
(毎日ゲームクエストに投稿した物です)
本ブログではお馴染みのビットジェネレーションシリーズです。
今回は変わり種のサウンドボイジャーなんですが、
本作はヘッドフォン必須の音で遊ぶゲームです。
音で遊ぶなんていうと、
かなり以前にサターンで「風のリグレット」という作品がありました。
ただあれの場合、
インタラクティブなラジオドラマという感じのゲームだったため、
音で遊ぶという程のインパクトは正直ありませんでした。
で、本作です。
一応DSだとスピーカーでも遊べないことは無いですが、
やはりヘッドフォンじゃないと遊びづらいです。
何故かと言いますと、
左右から聞こえる音によって対象の位置を分析する必要があるからなのです。
ゲームの種類は、
基本的な存在の音を拾いつつ音楽にしていくサウンドキャッチャー、
レースのように対象を追いかけつつ障害物(遅い車)を避けるサウンドチェイス、
囲いの中で鶏を捕まえるサウンドクック、
シューティング的なサウンドキャノンなど全部で7種類あり、
最初は戸惑うものの、
耳を澄ましながらプレイしているとだんだん上達していきます。
本作は音楽もいいので、
これがなかなか気持ちいいんです。
寝っころがりながらプレイしていると、
いつの間にか寝てたなんて事もよくありました。
序盤は画面にヒントっぽい画像が表示されていますので、
最初で挫折しそう・・・なんて方もご安心ください。
(毎日ゲームクエストに投稿した物です)
bit Generations [ビットジェネレーションズ] Soundvoyager(サウンドボイジャー)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- メディア: Video Game
2008-05-26 21:03
nice!(1)
コメント(2)
こないだワゴンで見掛けて買おうかどうか迷ったんですが
この記事を見て、買っときゃ良かったとプチ後悔。
一応、外箱に画面写真があったので、画面見ながらでも
操作できるのかと思ってたんですが、序盤だけなのですね。
まぁ画面見ながらだったら、このゲーム自体の存在意義が薄らぎますが。
にしてもこのシリーズはどれも悪くない出来だと思うんですが
定価が高すぎましたね。せめて1000円台なら良かったのに。
by 湯沢原 (2008-05-27 12:08)
湯沢原さん、コメントありがとうございます。
自分は新品980円だったと思いますが、
十二分に満足しております。
これは定価でも良かった感じかな・・・。
ちなみに画面のターゲット表示はだんだん薄れていくのですけど、
それを見てたら単純なミニゲームでしか無いですよね。
それから当初はばら売り反対派だったのですが、
まとめると遊ばれ方が雑になるのは必至なので、
これで良かったのかなとも思います。
でもスルメのような魅力があるとは言え
見るからにシンプルな作品たちなので、
2000円の割高感は否めないですね。
by どらお (2008-05-27 13:01)