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おどるメイドインワリオ(任天堂) [Wii]

ゲームボーイアドバンスで始まり、
ひそかに作品を重ねている隠れた人気シリーズの最新作です。

シリーズで首尾一貫してアイディア一発勝負のミニ・・・というか
プチゲーム(メーカーによると瞬間ゲーム)集なのですが、
本作で特筆すべきなのは、
かつて無かったタイプのコントローラであるWiiリモコンを使用するため、
タッチペンのDS版すら遙かに凌駕するような斬新さを得たという所でしょう。
このゲームではWiiリモコン(作法棒)のそれぞれの使い方をお作法と呼んでおり、
普通に持つのが「正面」なのをはじめとして、
頭に乗せる「ちょんまげ」、
鼻に継ぎ足すような「天狗」、
お侍が刀に手をかけたような「下段の構え」など
19種の持ち方があるため、
それだけでマンネリ化を打破出来ている印象を受けました。
ちなみに新しいお作法が出るたびに
外国人らしきヴォイスによる片言の日本語での説明があるのですけれど、
もっともらしい筆書きの説明と相まって、
本作のイメージに合致した、
そこはかとないいかがわしさを漂わせる事に成功していたと思います。

それからタイトルにはワリオとありますけど、
実はこのシリーズはワリオ以外はオリジナルキャラでして、
マリオ一家が出てくるわけではありません。
しかしながら、
任天堂ゲームをモチーフとしたプチゲームもいろいろあるので、
ゲーマーだと結構にやつける部分はあるんじゃないでしょうか。
ストーリーがあまりにも子供だましなのはいただけないですが・・・。

話は変わって据え置き機の前作「あつまれメイドインワリオ」は
アドバンスの第一作を多人数プレイ可能な仕様で移植することで好評を得ましたが、
本作も多人数で遊ぶ事ができます。
瞬間ネタ集という題材からして、
多人数の方が盛り上がれるというのは確かにあると思います。
ただ、
一人用をクリアしないと多人数モードが出ないのは痛かったです。
瞬間的に出る新ネタを
頭をフル回転させて短時間にさばくというのが一つの醍醐味である本作は、
過去の作品以上に経験のあるなしが物を言う傾向にあります。
なので、
多人数モードをオープンさせるためとは言え事前にプレイしてしまうのは、
クイズゲームを事前にして問題を覚えてしまうのに近い
興ざめな行為となってしまいました。

あと何人だろうが一つのリモコンを使い回すというシステムでして、
これはカラオケにも通じる思想(プレイヤーに注目が集めるため)なのかなと
それはそれでありかとも思っていたのですけれど、
ストラップ装備が必須であるWiiの事情を考えると、
結果的にリズムを激しく損なう事にもなってしまっていたのが残念でした。

ところで本作のゲームでWiiリモコン横持ちで車の運転というものがあるのですが、
これに結構苦戦してしまった人としては、
今度のマリオカートに対応できるのか不安だったりする今日この頃です。

(毎日ゲームクエストに投稿したものです)


おどるメイドインワリオ

おどるメイドインワリオ

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game



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