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魔導物語1(セガ) [ゲームギア]

ぷよぷよの元になった作品の一作目です。
初出はMSXか何かPCだったと思いますが、
家庭用にもいろいろと移植されています。

同じセガのメガドライブでは本作だけの移植でしたが、
ゲームギアでは6作(1・2・3・A・R・S)のうち
1・2・3・Aが移植されました。
なお、メインデザイナーが休んでいたのか詳細は不明ですが、
作品によって絵柄が随分違います。
その1作目の本作は、
全体の主人公、アルルが魔導幼稚園の卒園試験のため、
魔導の塔を登るというお話です。

3Dダンジョンなので、パッと見は面倒そうですが、
オートマッピングですし、至って遊びやすいです。
なお、画期的な試みとして、
体力等のゲージが無く、アルルの顔や言葉で判断するというものがあり、
最初は面食らう物の、
ギリギリまでほったらかすよりも人道的扱いが出来るのかな?
なんて思ったりもしました。


魔導物語1~3つの魔導球 【ゲームギア】

魔導物語1~3つの魔導球 【ゲームギア】

  • 出版社/メーカー: セガ
  • 発売日: 1993/12/03
  • メディア: ビデオゲーム


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コメント 2

setakemura

こんばんは。
このゲーム、確かに、表情の変化を見ていると、回復が早めになりました。
かなり進んでから、最後の「ばたんきゅー」までに、
まだ、もう1段階あることに気づきましたから。
3Dダンジョンなのに気楽に遊べるのが良かったです。
by setakemura (2006-11-30 20:30) 

どらお

setakemuraさん、こんにちは。
コメント有難うございます♪
アルルが幼児という事もあってか、
可哀相になってくるんですよね。
シビアなバランスで、このシステムだと、
相当辛かったと思いますが、
甘めのバランスだからこそ楽しめたんでしょうね。
by どらお (2006-12-01 10:17) 

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