シャイニング&ザ・ダクネス(セガ) [メガドライブ]
未だに続く、「シャイニング」シリーズの最初の作品です。
後の物とは違い、
3Dダンジョンのロールプレイングゲーム(早い話がウィザードリィ系)です。
が、戦闘やアイテム使用などがアイコンで選べるシステムだったり、
店や酒場などもダンジョンと同じような視点だったり、
オートマッピングだったりと
新鮮さと親切さを併せ持つ設計だったため、
ファンタシースターを途中で放り出した自分もクリアすることが出来ました。
全体的な完成度の高い作品だったと思います。
キャラクターデザインが変わってからは遊んでいないのですけれど、
現在ではシミュレーションRPGになっているようです。
こんにちは。
移動するごとになめらかに動くダンジョンの壁のグラフィックが
とても綺麗だったのを覚えています。
落とし穴で下の階に落ちた時も、
ちゃんと画面がズルッと下にスクロールしたのが凄かったです。
今では当たり前になった演出も、
初めて見せてもらったのはこのゲームでした。
シミュレーションRPGになっても、
特徴的なアイコンのデザインや鉱石で武器を作るシステムは、
この時のものが受け継がれていましたね。
by setakemura (2006-09-28 18:49)
setakemuraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうそう、なめらかな壁の動きや落とし穴の演出は、
新世代機の良さを感じさせてくれるものでした。
高性能を持てあましている感のある、
最近のゲームには無い感動でした。
なるほど、名前や世界観を引き継いでいるだけあって、
維持されている部分もあるんですね。
by どらお (2006-09-29 10:51)